講演会等のご案内
【講演9/22・東京】豊島区池袋と葛飾区で講演しました
9月22日(土)は池袋と葛飾区で講演いたしました。
まずは葛飾区へ。東京訪問看護ステーションの事業の一環で行われた『第5回 いのちを考える市民講座』で講演いたしました。
続いて同日、いけよんプロジェクト(医・介護・福祉がつながり、地域をサポート)主催の『平成30年度区民講演会』で講演しました。
昨今、「在宅医療」や「自宅での看取り」についての報道を見かけることが多くなっていますが、他人事だと思っていると、いざという時にどうしたら良いのか分からずに困ってしまいます。そうならないように、在宅医療や自宅での看取りが実際にはどのように行われているかを学ぶ機会としてこの講演会を企画いたしました。(パンフレット抜粋)
終末期の過ごし方やご遺族の「看取る事の苦労や喜び」についてもお話させていただきました。
『まだまだ元気』と思っているときは、病気になったときのことはあまり深く考えないものですよね。これを書いているHP担当者自身も40代、両親は70代。両親の看取りということもあまり深く考えたことはありません。
まだまだ在宅医療を必要をしない状況だったとしても、元気なうちから『最後はどこで暮らしたいの?』、『もし病気になったら、入院したい?家にいたい?』など、そんな会話だけでも親子でするのはいいことかもしれませんね。
https://ishihara-shinkyuin.com/ogasawarabunyu_ikebukuro
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